光学ガラス製造工程
熔解工程
量･種類ともに高いクオリティの製品づくりが、可能なわけは？「白金（プラチナ）るつぼ熔解方式」「連続熔解方式」の2種類の生産方式があるからです。
| 原料調合 |
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| 約100種類にも及ぶ原料を組合せ、均一に混合 |
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| 前熔解 |
| 原料を熔解しガラスフリットを作製 |
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| 配合 |
| 均質化を行い狙いの屈折率に配合 |
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| 熔解・成形 |
| ガラスを再び熔解し板形状に成形 |
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| 冷却 |
| ガラスが割れないように冷却 |
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| 品質検査 |
| ガラス内部の脈理や含有物を検査 |
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| 屈折率・透過率測定 |
| 光学性能を測定 |
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加工工程
レンズの使用目的と加工方法に合わせ、それぞれの特性をとらえ、綿密なプロセスに基づいて製作を行いハイクオリティなレンズ素材を生み出しています。
| 切断 |
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| 手動や機械加工でガラスを切断 |
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| 重量調整 |
| ガラスの角を丸め重量を調整 |
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| リヒートプレス |
| 加熱したガラスを金型で成型 |
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| 冷却 |
| ガラスが割れないように冷却 |
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| 精密アニール |
| 歪(ひずみ)を抜くとともに屈折率を調節 |
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| 検査 |
| 外観品質検査及び寸法を測定 |
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| 梱包 |
| 丁寧にトレーへ梱包 |
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